
姫庵:リリコイバターのことを書いたら、Aolaniさんからリリコイバターの作り方のレシピをいただきましたので、「秘伝 Aolaniさんちのリリコイバター」としてご紹介。みなさんで、作ってみませんか? 姫庵もハワイにもどったら、早速やってみようと思っています。
材料
・リリコイ 25個(ジュースを取り出すと25個で約1.5カップ)
・砂糖 リリコイのジュースの40%が必要。
・無塩バター 200~300gがベスト
作り方
リリコイの表面に少しシワが出来始めた物を25個用意しましょう。
2つに割り、ティースプーンで種ごと果実を取り出してジュースを作ります。
無塩バターは、常温で、柔らかくして置いてください。
Web検索では、ここでザルなどでタネとジュースを分けますが、我が家はタネも一緒で、それに砂糖を入れて加熱します。少しとろみが出るまで煮詰めます。
熱いうちに、ザルで濾し、ここでタネを取り除きます。
取り除いた種は、食べる事も出来ますが、今回はもったいないと思わず捨ててください。
タネを取り除いたあとの煮詰めたジュースは、粗熱を取る程度に冷まします。
煮詰めたジュースに大匙1~2杯程度の無塩バターを入れてあわせる様に練りこんで行きます。(ここで間違えやすいのが、湯煎の溶かしバターを用意してしまう人が多いこと。これだと分離しやすくなるので、湯煎の溶かしバターは使わないのがコツ!)
全てのバターとジュースを練りこめたら、空き瓶に詰めて、1日冷やしてから召し上がってください。
(これで、バターとリリコイジュースが馴染んで美味しさUP!)
リリコイは、日本でも最近手に入りやすいようで、沖縄産とか、小笠原産などが、季節になるとNetやデパートの果物売り場にあるようです。
フレッシュなリリコイがなければ、リリコイネクターでも代用は可能。ただし砂糖を加減しないと甘過ぎかもしれません。甘すぎた場合は、レモン果汁を大さじ1~3杯加えると良いでしょう。
ネクターはグァバが混ざって入ることがある上、水分が多いので、煮詰めるには時間がかかります。
フレッシュリリコイが手に入らない場合は、偽物リリコイバターと言うレシピも有ります。まだ完熟していないマンゴーとライム果汁とレモン果汁をそれぞれ1個分で、酸味の強いマンゴーペーストで作ることも可能です。ただ風味までは真似出来ないので注意です。
リリコイバターの作り方は、応用が利きます。
マンゴーバターも、ハワイの場合には、アップルマンゴーとグリーンマンゴーが手に入りますので、マンゴーピューレを作る事で、ジュースを簡単に作れます。
日本の場合には、アップルマンゴー、ペリカンマンゴーなど数多くのマンゴーが手に入るので、酸味を強くする時は、ペリカンマンゴージュースを多くするとか、マンゴー独特のにおいを消すならば、ライムジュースかオレンジージュースをすこし加えるとOK!
砂糖の代わりに、蜂蜜や水飴を使うのもいいですね。
ただし、オヒア・レフアの蜂蜜の場合、蜂蜜独特の香りが強く、リリコイの香りを消してしまうので、
使用する場合は、ティースプーン1杯程度にして、あとは砂糖で補うといいでしょう。
蜂蜜や水飴を使う時は、リリコイジュースの約10~20%の分量を目安にしてください。
砂糖と同量にすると、甘すぎる可能性があるので、リリコイジュースを煮詰める際に、味見をしながら甘みを加えるといいと思います。
先ほどのレシピですと、1.5カップのリリコイジュースに必要な砂糖の分量は、40%つまり120gです。水飴や蜂蜜をお使いになるときは、10~20%の分量、約30~60gです。
水飴や、蜂蜜を使う時は、分離を防ぐために、火にかける前に混ぜてから、煮詰め作業を行ってください。
以上でした。
さあ、皆さんご自宅でもアオラニさんちのリリコイバター試してみてね。